講座後アンケートより
2026年2月7日、しのざき文化プラザ(東京江戸川区)で「西洋美術史への扉|若き日のピカソ——バルセロナから《アヴィニョンの娘たち》へ」を開催しました。
このページでは、講座後アンケートや受講者の反応をもとに、当日の様子を簡単にまとめています。
※ 講座後アンケートや講座後の反応をもとに、個人が特定されない形で編集・掲載しています。
講座概要
| 講座名 | 西洋美術史への扉|若き日のピカソ——バルセロナから《アヴィニョンの娘たち》へ |
|---|---|
| 開催日 | 2026年2月7日 |
| 会場 | しのざき文化プラザ(東京都江戸川区) |
| 参加者数 | 57名 |
| テーマ | 若きピカソ、キュビスム、《アヴィニョンの娘たち》 |
受講者の声
ピカソやキュビスムは、「難しい」「わかりにくい」と感じられやすいテーマです。今回の講座では、若きピカソの写実的な作品から始め、青の時代、バラ色の時代、そして《アヴィニョンの娘たち》へと、段階を追って見ていきました。
キュビスムは難しいと思って避けていました。
この視点でもう一度キュビスムを見てみたい。
講座後には、「わかった」と一言で終わるのではなく、もう一度見てみたい、別の視点で作品を見直したいという反応が見られました。

印象に残ったポイント
アンケートや講座後の反応からは、特に以下の点に関心が寄せられました。
- ピカソが高い写実力を持ったうえで、新しい表現へ進んだこと
- 青の時代、バラ色の時代から《アヴィニョンの娘たち》へ向かう流れ
- キュビスムを「形の分解」だけでなく、見ることの変化として考える視点
- 仮面のような顔が、見る人に強い存在感や緊張感を与えること
講座を終えて
今回の講座では、キュビスムをいきなり専門用語で説明するのではなく、作品が少しずつ見えるようになる流れを意識しました。
「わからない」と感じることは、作品から遠ざかる理由ではなく、作品に近づく入口にもなります。講座後に「もう一度見てみたい」という反応が生まれたことは、大きな収穫でした。
この講座の組み立てや講座後の反応についての詳細は、今後noteにて「講座のーと」として公開していく予定です。
講座後に読む
ピカソ講座の内容や講座設計については、noteの「講座のーと」として再構成していきます。また、作品の前で感じる「わからなさ」から美術史を考える連載「わからなかった美術史の話」でも、ピカソやキュビスムを取り上げていく予定です。


