わからなかったアートの話|ゴッホ《アルルの寝室》は、なぜ落ち着かないのか

フィンセント・ファン・ゴッホ《寝室》、1888年10月、油彩・カンヴァス、72.4 × 91.3 cm、ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)。 画像出典: Wikimedia Commons / Google Art Project, Public Domain.

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ゴッホ《アルルの寝室》は、なぜ落ち着かないのか

noteにて、「僕がわからなかったアートの話」Vol.1を公開しました。

ファン・ゴッホの《アルルの寝室》は、一見すると、ただの小さな部屋を描いた作品です。
けれど、よく見ると、床も壁も家具もどこか落ち着きません。

この部屋は、ゴッホの不安や「狂気」を表したものなのでしょうか。
それとも、彼が手紙に記したように、休息を表そうとした部屋なのでしょうか。

遠近法では捉えきれない空間、日本版画への憧れ、そして色彩によって作られた「休息」を手がかりに、
この不思議な寝室を読み直しました。

作品をすぐに説明するのではなく、最初に感じた違和感から、もう一度じっくり見直していく美術史エッセイです。

有料記事:300円